最短ルートで合格する行政書士試験独学勉強法

独学かつ最小の労力で行政書士試験に一発合格する勉強方法を公開します。科目別学習法やテキスト評価、一般知識対策などをブログにしています。

最短ルート学習法|行政書士試験 独学最短ルート合格法

独学で試験に一発合格してみると、自分の取った学習法の無駄な部分が見えてきました。逆に言うと、無駄をそぎ落とした勉強法ならば、短期間での合格が可能です。

ここに、本試験で180点以上を取るための最短ルートのプランを組んでみます。

 

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学習は憲法からスタートします。以降、記載の順番で学習を進めるイメージで読んでください。

■最初は憲法からスタート

憲法の基本テキスト国家試験受験のためのよくわかる憲法を5回~7回程度時間をかけず読みます。憲法の学習はこの後、それほどしないので、ここで一気に学習しましょう。通勤時間の電車の中、お昼ご飯を食べながらなど、負荷のかからない形で読んでいけばよいです。最初は理解が浅いのが当然ですが、憲法は基本テキストの回数を重ねると理解が自然と深まり、記憶にも定着していきます。

また、家から駅まで歩いているだけの時間を活用して憲法条文アプリをヒアリング学習をしていきます。憲法条文の正誤問題に対応できるようになります。憲法の条文正誤問題で、こんなの聞いたことがないなというのがわかれば、その選択肢は誤りです。

民法は問題集をリピートし続けます

行政書士試験用の民法のベースを脳内に作るためには基本テキスト国家試験受験のためのよくわかる民法から入るのがベターですが、試験まで時間がない方は基本テキストの学習をスキップして問題集公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 民法1一総則・物権・担保物権公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 民法2一債権総論・各論・家族法だけを繰り返してください。とにかく繰り返すことで、民法である程度の点数を確保できるようになります。当然、最初はちんぷんかんぷんだと思いますが、解説含めて読み続けてください。

行政法はクイックマスター一択

行政法公務員試験 過去問 新クイックマスター 行政法 第7版をひたすら繰り返します。これだけで本当に大丈夫です。

■商法・会社法は最小限学習で

商法・会社法については時間をかけるのが勿体ないながら、捨てるのも勿体ない。

ここまでで憲法民法行政法の学習ができているので一問一答式で知識の細かな確認をしていきます。合格革命 行政書士 肢別過去問集 2018年度 (合格革命 行政書士シリーズ)憲法民法行政法の知識をチェックしてみます。

同時に商法・会社法は、この本の中の商法・会社法部分だけを繰り返せば本試験で何問かは正解できるようになると思います。わたしの場合は加えて合格革命 行政書士 一問一答式 出るとこ千問ノック 2018年度 (合格革命 行政書士シリーズ)の商法・会社法の箇所も繰り返しました。会社法の理解をできたわけではないのですが、これだけの学習法でなんとなく、こうしたときはこうなるんだというパターンが分かるレベルにはなっていました。行政書士試験の会社法の勉強はそれくらいで十分です。結果は本試験で5問中4問正解しています。

■模擬試験で知識強度を高めます

 市販の模擬試験でも公開模試でも構わないので、多くの模試問題になれておくとよいと思います。模試はこれまでの学習ではでてこなかったような知識を得るチャンスです。また、模試で間違えた問題を試験1か月前にまとめノートにまとめます。

■一般知識は現代社会の副読本で

一般知識の学習は、空き時間や法令科目の勉強に飽きた時に基本テキストをパラパラめくっていればよいです。わたしはライブ!現代社会 2018 (市販)を使いました。この本には行政書士試験の一般知識対策に必要なことは大概網羅されています。また、憲法の学習で出てくる朝日訴訟や家永訴訟などが写真で出てくるのも、良いと思った理由のひとつです。この本、いわゆる高校の現代社会の副読本なのですがよくできていて行政書士試験の一般知識用としては一番のおススメです。

■記述対策で完成

わたしの記述対策は記述対策本の予想問題20問を完璧に書けるように繰り返すことと、市販模試・公開模試で出題された記述問題をすべて完璧に書けるように繰り返すことでした。それは試験のプロたちが出題を予想して作成した問題なのだから実際に出題可能性が高いのだろうという読みから始めた学習法です。使った記述対策本は、2017年版 行政書士試験 記述式対策完成への50問 -過去問30問+予想問題20問- アガルートの書籍講座シリーズです。本試験の結果は記述で60点満点中40点の獲得でしたが、実は上記の予想問題や模試の問題からの出題はありませんでした。ただ、この勉強法で記述問題の解答の仕方/書き方のコツをマスターできていたので、まずまずの点数を得られたのだと思っています。

以上で合格できると思います。読むと大変そうかもしれませんが、実際はそんなに大変でもないですし、受かるためにやってもらいたい最小の学習法です。